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問題なのは子どもではなくて、大人のセンサーが鈍っていること。だから断捨離でそのセンサーを磨く

2018.01.22

片づけられない」からの卒業を応援する
断捨離トレーナー 小林ふみこです。




おとといのブログ記事
断捨離マインドを持ったカッコイイ男子高校生の話


に、たくさんのコメントをいただいたことで
あらためて彼らのことを思いながら

断捨離は、祈りを行動に落とし込んだもの
を書いて、

あともうひとつ、先生のことを書きたかったのです。



全校集会をさぼった、という彼らの行動は
一般的にはよろしくないとされており、、
叱られて終わり、になるのが普通です。

でも、話した相手が今回のY先生だったから、
職員室の掃除 という突拍子もない提案を
受け入れてもらえ、
しかもスッキリきれいになって、

ひょんなことからfacebookで紹介され、
断捨離を愛するオバサマ方から
素晴らしい~✨と
褒めまくられる、ことになったんですね(*^^*)

鍵はY先生にあったのです!



Y先生が
「集会には何が何でも出席しなさい!」とか
「罰として教室で自習していなさい」とか
「廊下に立っていなさい」とか 言ってたら

彼らは反発心を持っただけで
一連のことから、何も学び取ることがなかったはず。



やっぱり問題なのは子どもではなくて
大人の在り方なのだと思います。

私達大人が何をするか、ではなく どう在るか。

世間体ばかりを気にするのか、
大切なことには逃げずにきちんと向き合うのか、
相手のことを真剣に思いやれるのか、
言動がぶれないか、

それを生徒は感じ取ります。
私自身が生徒の立場の時もそうでした。



子どもは元々、
素晴らしいセンサーを持っていて
その感覚に素直に従うことができます。

ただ、ちょっと表現のし方が拙いだけ。

ところが大人になって、
教育や常識を身につけるにつれて、
その感覚が鈍くなるんですね。(私たちも!)



このY先生は、
子どもの頃のような感度のよいセンサーと
大人としての懐の深さを
併せ持った方なんですね、きっと。
(私は高校生までの彼女しか知らないのです)

それは、追伸として送られてきた
このメールを読んであらためて思いました。



SNSってやっぱりスゴイですねー。
本人たちも私も断捨離を意識したわけではないのですが^^;


男子3名の「祈り」に関してすこし補足させてくださいね。
作業を進めながら、私たちはいろいろと話をしました。
・学校の体育館って、なんでいつも寒いん?
・校長の話って、なんでいつも退屈なん?
・エラそうに言ってても自分たちもちゃんとできてないし
愚痴や不満を聞くうちにいつの間にか私の震災時の話になり、父の呼吸が止まって、救急車を待ちながら、心肺蘇生をする私の掌の下でどんどん冷たくなっていった父の死についてや、火災で家族を亡くした人たちのその後のこと、寒波の中で家を失くし支えあった人たちのことなど、私の知っていることを伝えるうちに、彼らの「ふう~ん」という声が小さくなり、涙ぐむ子もいました。 
私は彼らの「ふう~ん」や涙の中に「祈り」はあったと思います。


体育館に集合し、校長の話を聴き、1分間の黙とうを捧げる。
大多数の生徒が、なんの問題も抵抗感もなく受け入れました。
でもこの3人には「なんでみんな一緒じゃないとあかんの?」とメンドくさい(笑)疑問がわいたのだそうです。
決められた時間に決められた場所で「祈れ!」と言われる。
祈るとか愛するという精神的な活動を命令されたくない、と。
それを言葉で説明できなくて思いついた言い訳が…
「掃除したほうがいい!」だったようです。



彼らはやっぱりカッコよかったし
立派なダンシャリアンだわ ♡

 

 

 



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