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片づけられなかった私が断捨離トレーナーになるまで(5)50才で絶望しかけて断捨離と出会った!

2018.04.24

「片づけられない」からの卒業を応援する
断捨離トレーナー 小林ふみこです。



片づけられなかった私が断捨離トレーナーに
なるまでのこと、書いています。

これまでのお話は
(1)ずっと優等生ずっと反抗期(高校まで)
(2)落ちこぼれだけど自由を満喫(大学時代)

(3)バブリーふみこの張りぼて生活(独身時代)

(4)ちゃんとしなきゃ!が復活(初めての子育て)



晩婚、高齢出産ということは
子どもが小さいうちに
自分の親も高齢化するということで、

下の子が3才になったばかりの頃 父が、
9才時に義父が、亡くなりました。

義父が亡くなる少し前に
私は50才になっていました。



身近な人の晩年の姿を見たり
別れを経験したりする中で迎えた
50才という節目に
思わず人生の残り時間を考えました。

下の子が成人した時には
私は還暦を過ぎている。
私はこれこら何ができるんだろう?

とかいろいろ考え出したら、
急に気持ちがざわざわし出して
目の前の片づいてない状況をなんとかしなきゃ!
と思ったのです。

だって
実家を出てからほぼ30年
結局私は片づけができないでいる。
このまま何も変わらなければ
30年後もこのまま!

その時私は80才!
生きていれば、の話だけど。

このままじゃ死ねない!!



そう考えた当時ももちろん、
自分の時間もあったし、好きなこともしてたんですよ。

でも、実感として
子どものことと、親のことで、
毎日が過ぎて行くように感じてた。

やらされ感があったんです。
今ならわかる、
自分の人生を生きてなかった ということ。



そう思い始めた頃
ほぼ同じタイミングで
3人のママ友から 断捨離 という言葉を聞きました。

「なんかいいらしいよ」
「今、断捨離やってるところなの」
「片づくと気持ちイイよ」

そんな内容の話だったと思います。

じゃあ本でも読んでみるか、と
本屋さんで手にとったのが
「新・片づけ術 断捨離」の本。

正直にいうと、その時は
「片づけの本に1,200円は高いなぁ」
という気持ちだったんです。
当時は「断捨離=片づけ」としか
思っていなかったのでね。(^^ゞ

でもちょうど、いただきものの
図書カードが1,000円分あったので!
それに200円追加して買いました。







今となっては、
よくぞあの時図書カードをもっていたと、
カードをくださった方に感謝しています!

だって、その本が
私の人生を変えるきっかけとなったのですから。



本を読んでいくと、

隠したい自分の気持ちを見透かされているようで、恥ずかしくなったり
でも大丈夫なんだと書かれていて、安心したり
そうそう、そうなのよ!と大きく頷く箇所が
いくつも出てきて

読み終える頃には、
断捨離をしたくてたまらなくなっていました。



本を読んですぐに
ある大切にしていたものを捨てました。

それは、たぶん一生持ち続けるものだと
思っていたのですが
ものの見事に(!)
一瞬で捨てる決心がついていました。

それが何かは、直接お会いした方にお話しています。
お知りになりたい方は、
どうぞ私に会いにきてくださいね( ´艸`)



その経験から
「断捨離ってすごい!」という印象を持ちました。



そのすぐ後、義父が他界し、
あわただしい日々が過ぎていき、
断捨離もそれっきりになっていました。

四十九日が終わった頃、パソコンを久しぶりに開いたら
登録していたメルマガから
「断捨離トレーナー講習」の案内が届いていました。

まだ、断捨離が何なのかもよく理解していないし
手放したものもひとつだけだし
そもそもトレーナーの存在すら知らなかったし。

そんな私が断捨離トレーナー講習を受ける、
ってありえないよな、と思いましたが
ずっと心にひっかかっていました。

トレーナーになりたかったわけではありません。

ただ、ウチを片づけたい!
それもできるだけ早く!!

ただそれだけ。

だって、これまでも何度も片づけようと思って
本や雑誌を何冊も買ったけど
読んだだけ、あるいはちょっとやっただけ、で
すぐ元に戻ってしまう。。。を
何度も何度も繰り返してきていたのです。



断捨離は今までのやり方とは違う!
これなら私にもできそう、
私には断捨離が必要なんだと感じました。

だから、断捨離を作りだした本人(やましたひでこ)から
直接教えてもらえるこの機会を逃してはいけない。
と、なぜか強く思っていました。
が、



こんな私にできるんだろうか?

専業主婦の私には
自由に使えるお金はないから
夫になんとお願いしよう?

お金と時間を使って、うまくいかなかったらどうしよう?




考えれば考えるほど不安ばかりが浮かんできます。

最後は素直に
「これまで片づけられなかったことが
とても情けなく恥ずかしいと思っていたけど、
これを機会に私は変わりたい」
という思いを夫に伝え
(でも直接言えなくて、メールで(^^ゞ)

すると夫は反対するどころか
「君がやりたいということだから信頼する」
と言ってくれて
受講できることになりました。

ありがとう!



当時はまだ断捨離検定という仕組みがなかったので
断捨離初心者の私でも受講できたのですが、

そのチャンスを逃さなかった
当時の私、よく思い切った!
とほめてあげたい気分です(*^^*)

とはいっても、ただ受講すればよいのではなく、
学びつつ、自宅で実践を繰り返し、
最後に自宅チェックとやましたひでこの面接を
受けなければなりません。

期限があったこと。

これが私にはよかったのです。
四の五の言ってないで、やるしかないですから!



断捨離を始めた頃は写真もブログの記録もありませんが
どう見ても着られない服、カビの生えたバッグ、
使ってない食器、食べられないもの、
大量のサイズアウトした子供服、
そんなものから捨てていきました。
もうゴミ同然のものですよね。

それでも、当時の私にとっては
使えるものを捨てることは
身を切られるように辛かったのです。

それから
よく見てみたら要らないものしか入ってなかった3段カラーボックス。
衣類が減ったことで不要になったプラスチックケース。
大きなものがなくなると、空間がすっきりする、
という体験を初めてしました。

頑張ってきた賞状や免状や証明書。
とても高かったけど二度と着そうにないブランドものの肩パッド入りスーツ。
高級だけど自分好みでないいただきもののカップ&ソーサーのセット。
着物好きの母が持たせてくれたたくさんの着物と和ダンス。

手放していくごとに
「私はこんなふうに思っていたんだ」と気づき、同時に
「今までそのことを意識することすらなかったんだ」
という事実に驚きました。



アレルギー児の母たる者、
安全で美味しい食事を手作りしなければ!
の思いで買ったものの、
全く使えてなかったキッチンツール。
(かつお節削り器や豆腐手作りキットなど)

そして、本棚からあふれた本をチェックしてみると、
300冊以上あるそのほとんどが実用書。
料理のし方、洗濯のし方、手紙の書き方、
子育てのし方、人との付き合い方、生き方、
それにもちろん「片づけ方」の本もいっぱい!







「ちゃんとしなければいけない」
「世間並みでいなければ」
「恥ずかしくないように」

あぁ、子どもの頃、母に言われた言葉が
そっくりそのまま
50才の私の中に残っていたのです。



そうわかっても
私には本は簡単に捨てられませんでした。

1冊1冊手にとって
一通り確認して減らせたのは
たったの5冊!

数が多過ぎることはわかっているのに
どうにも減らせないのです。
もう途方に暮れてしまいました。



でも、片づかない理由はモノが多いから
ということはわかっていたので、
減らすしかありません。

もう一度初めからやり直し。

結局、5回
全ての本をチェックして

「ちゃんとできてなくても生きていける」
「これがなくても私は大丈夫」
ということを何度も確認しながら、
少しずつ少しずつ手放していきました。

いえ、手放す前はまだ不安でいっぱい。
捨てても大丈夫なはず、と信じて
頑張って捨ててみて大丈夫だと実感した、
といったほうが正確ですね。



そして、50冊くらいまで減らせた時
とても心が軽くなっていたんです!

モノが減って片づいた、きれいになった、
だけじゃなくて

物理的に軽くなることはないのは
わかっているんだけど
本当に軽くなったと感じるの。

女性ならわかると思う、
あの、家に帰って下着を外した時のような
解放感というか…ね。



これがあれば大丈夫
これはいざという時に役立つ
間違わないように
失敗しないように

と、持つ(所有する、手元に置く)ことで
安心を手に入れていたと思っていたけど

 

あまりにも量が多すぎて
いつの間にか
それ自体が重石になっていたみたいです。

 

 

(次回につづく)

 

 

 

 

 

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